中井学コーチ
– プロゴルフコーチ –

Profile

中井学（なかいがく）コーチ

1972年大阪府生まれ。14際からゴルフを始め、高校3年時に日本ジュニア出場。その後、アメリカに留学。シトラスカレッジ（カリフォルニア州）では大学選抜として活躍し、1997年に帰国。2003年よりプロコーチとして活動を開始し、これまでに数多くの選手の初優勝、初シード入りに貢献する。2009年より本拠地を東京に移し、レッスンを開始。2015年日本プロゴルフ協会資格認定プロテストに合格し、ツアープロ復帰を目指している。著書、雑誌・新聞などでの連載も数多く手掛ける。

通常のストレッチとZEROストレッチマシンの違いはどこに感じられますか？

静的なストレッチが関節に良くないという事は以前から知っていて、まず身体を体温を上げてそこからストレッチをしないといけないという手間があり、健康にとって大事なストレッチのはずが、体温を上げないストレッチは、かえって怪我につながってしまいました。
ZEROストレッチマシンはウォームアップをしながらのストレッチなのでウォームアップとストレッチが両方同時にできます。
それだけに怪我のリスクも非常に少なくなるところですね。
ZEROストレッチマシンがゴルフに効果がありそうなところはどこでしょう？

怪我をしないこと。飛距離をUPさせる。バランス感覚を向上させる。
あらゆる面において関節の可動域をひろげることはゴルフにとって非常に重要です。
ZEROは、そこをピンポイントに行える唯一のストレッチマシンです。
ZERO×ゴルファーに向けてメッセージをお願いします。

上達の進歩が止まってしまっている方、すぐに身体を痛めてしまう方はZEROストレッチマシンを試して、まずは身体から見なおしてほしいと思います。
現在、アスレチックゴルファーが増えています。プロは身体のメンテナンスの重要性が、やはり一番大切なことだとみんな感じています。良い練習のためにも健全な身体が一番重要であり、プレッシャーに強い身体づくりとも繋がります。
アマチュアゴルファーはスイングを優先して、全く身体の事を気にしていない方が多いからこそ、伸びしろが大きく、ちょっとメンテナンスを心掛けるだけでも相当なプラスアルファーとなります。理想なスイングができないのは理想なスイングをするための身体になっていません。そのためには左右均等の柔軟性を得ないといけないのです。
日頃の生活で知らない間に身体は歪んでしまっているので、それをゼロに戻すことが重要です。良いスイング、良いスコアはすべて良い身体から。とにかくZEROストレッチマシンを始めれば、すぐにわかります。
ゴルファーの皆さんも是非試してみてください！